子どもの近視ケア

子どもの近視ケア

2026年6月から日本でも提供開始

また度数が変わった…
と感じていませんか?

「メガネを作ったばかりなのに、また度数が変わった」
「このまま近視が進んでいかないか心配」
お子さまのメガネを作り替えるたびに、そんな不安を感じている保護者の方も少なくありません。
これまでの子ども用メガネは、遠くを見やすくすることが主な役割でした。今では、現在の見え方を整えながら、成長期のお子さまの近視に配慮して設計された「近視ケアレンズ」という選択肢もあります。
「見えるようにする」だけでなく、これからの目のことも考える。
それが、子どもの近視ケアです。

また度数が変わった…と感じていませんか?

なぜ近視になるの?

WHY?

近視は、目の前後の長さである「眼軸長(がんじくちょう)」が伸びることで進みます。
眼軸長が伸びると、光のピントが目の奥より手前で合い、遠くのものがぼやけて見えるようになります。
一度伸びた眼軸長を、元の長さに戻すことは難しいといわれています。
だからこそ大切なのは、近視を「治す」ことではなく、近視のスピードを、できるだけ「ゆるやか」にしてあげることが大切になります。

なぜ近視になるの?

早めのケアが大切です

EARLY MYOPIA CARE

近視は子どものときほど早く進む可能性があります。
早い段階からできるだけ近視が強くなるのを避けることで、
将来の見え方を守り、目の病気になる可能性を低下させることが目的です。

近視は子どものときほど早く進む可能性があります

近視ケアメガネとは?

WHAT?

一般的な近視用メガネは、ピントを合わせて、遠くのものを見やすくすることが主な役割です。
近視ケアメガネも、レンズの中央部分で遠くを見やすくする点は同じです。
大きな違いは、中央部分のまわりに、近視ケア用の特別なレンズ構造があるのが特徴です。

近視ケアメガネって、

どんな効果があるの?

EVIDENCE

近視ケアメガネは、日本で突然生まれた新しいものではありません。
海外では以前から子どもの近視ケアの選択肢として使用され、長期にわたる臨床研究も重ねられてきました。
HOYA「ミヨスマート」は、D.I.M.S.テクノロジーを採用した小児の近視用メガネレンズです。
海外で長期的な臨床研究が行われ、現在は世界50か国以上で販売されていまニコン・エシロール「ステレスト」も、H.A.L.T.テクノロジーを採用した子ども用近視ケアレンズで、複数年にわたる臨床研究が行われています。

近視ケアメガネって、どんな効果があるの?
2年間のランダム化比較試験DIMSレンズを使用した子どもを2年間追跡した研究では、一般的な単焦点レンズと比較して、近視進行や眼軸長の伸びが少なかったことが報告されています。
出典:British Journal of Ophthalmology(BJO)
6年間の長期追跡調査DIMSレンズを使用した子どもを6年間追跡した研究では、長期的な近視コントロールについて検証され、使用中止後にも急激なリバウンドは確認されなかったと報告されています。
出典:Scientific Reports(Nature Portfolio)

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近視ケアメガネで

大切なこと

IMPORTANT

特殊なレンズレンズ構造を持つため、自己判断での購入はできません。
眼科で目の状態を確認することと、眼鏡店で正しい位置に合わせることの両方が大切です。

近視ケアの選択肢

OPTIONS

近視ケアメガネ点眼夜コンタクト昼コンタクト
使う時間日中1日1回の点眼就寝時昼はコンタクト
特徴普通のメガネと同様身体的負担が少ない昼は裸眼昼はコンタクト
注意点メガネの定期調整日中は
近視メガネが必要
コンタクト管理・
目の負担
コンタクト管理・
目の負担
費用感10万円弱程度月数千円10万~20万月1万程(2年で20万円)

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※費用や使用方法は、医療機関・製品によって異なります。
※どの方法が適しているかは、お子さまの目の状態によって異なるため、眼科医にご相談ください

近視ケアのレンズ

GLASSES LENSES

メガネのあきでは、HOYA「ミヨスマート」と、ニコン・エシロール「ステレスト」を取り扱っています。
どちらも、レンズの中央部分で遠くを見やすくし、その周囲に近視ケアのための特別な構造を備えたレンズです。

使用されている技術やレンズ構造には違いがありますが、どちらが優れているというものではありません。眼科医の処方内容や、お子さまの目の状態、生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

近視ケアレンズについて
近視ケアメガネ ミヨスマート
HOYA ミヨスマート
NIKON エシロール® ステレスト®

価格の目安

PRICE

近視ケアメガネの価格は、レンズの種類や度数、選ぶフレームによって異なります。

近視ケアメガネの価格
近視ケアメガネの価格

よくある質問

FAQ

近視は治りますか?

近視ケアメガネは、近視を治したり、進行を完全に止めたりするものではありません。
今の見え方を整えながら、成長期のお子さまの近視に配慮して設計されたレンズです。
効果の現れ方には個人差があるため、眼科で定期的に目の状態を確認しながら使用します。

何歳から使えますか?

目安は7歳〜18歳ごろですが、最終的には眼科医が判断します。まずは眼科医ご相談ください。

ミヨスマートとステレストはどちらがいいですか?

どちらも子どもの近視に配慮して設計されたレンズですが、採用されている技術やレンズ構造が異なります。
一方がすべてのお子さまに優れているというものではありません。
眼科医の処方内容や、お子さまの目の状態、生活スタイルなどを確認しながら選びます。

普通のメガネとは何が違いますか?

どちらも、遠くを見やすくする役割があります。
近視ケアメガネはそれに加えて、レンズの周辺部分に、子どもの近視ケアに配慮した特別な構造が設けられています。
見た目は一般的なメガネとほとんど変わりません。

眼科へ行く前に、メガネ店へ相談できますか?

商品ごとの違いや価格、購入までの流れについては、処方箋がなくてもご案内できます。
ただし、お子さまの目の診断や、近視ケアレンズを使用できるかどうかの判断は眼科医が行います。

子どもの視力が変わった場合はどうなりますか?

視力や度数が変わった場合は、眼科医の診断・処方に基づいてレンズを見直します。
購入後6か月以内は、メーカー保証でレンズ交換ができます。

ご使用にあたって

  • 近視ケアメガネの作製には、眼科医の診断と処方箋が必要です。
  • 近視を治したり、進行を完全に止めたりするものではありません。
  • 効果や見え方には個人差があります。
  • 眼科医の指示に従い、定期な受診が大切になります。